文字通り暇から日記を立ち上げる。昼間に、朝ごはんが遅かったためにおなかがすかずマクドナルドで用を足していたところ、片手にいじっていたスマートホンで読むツイートがなくなり、うっかり楡男にアクセスしてしまって、また例のごとく「意外と面白いな」などと、それが他ならぬ自分が書いた文章だからという視点も欠如したまま思って、店員がとなりのテーブルなどを拭きはじめたのでお店に長居が苦手な私は続きは帰って読もうと決めマクドナルドを後にしたのですが、帰ってまずしたのはある人とゆくお店の予約を試みて、電話に誰も出んわであきらめ、次ほったらかしにしてた Linux の勉強でもしようと本を開いて端末開けてコマンドを打ったりしてたのですが暑いし座布団がしっとりしてくるしワインを買ってきたのに口がコルク式であいにくうちには栓抜きがないんだ！って亀の歩みですべてを投げ出した先でここ四箇月分の日記をログに移行する作業をはじめていたのだとさ。
（で、この日記を書いてるなかでSKKのユーザ辞書に誤登録したレコードを消去しようとしたが辞書ファイルが ISO-8859 でエンコードされてるとかで（日本語が記されてるのに日本語の文字コードじゃない？！）まともに開けないという小ドタバタがあったあと）そういう暇って今の環境じゃ年に二回、このシルバーとあのゴールデンしかないので（あとお正月とかかな……）、結局コンスタントに日記を書く見込みもないし、だからたまに筆を執っては日記には Twitter というツールでは原理的に書けないことがうんぬんという繰り言を並べるいきものになりはしないかと心配です。それで僕が困るわけではないけど、それで僕が困らないとしたら一体誰が困ってやれるというのだろう。いやあ日が暮れるのって早いですね。