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2007.01.31_波状telephone 今日は妙に日差しがギラリ…。熱い。気温として「暑い」までには至りませんでしたが、poka-poka陽気を感じて嗚呼春なりと呟いてみればまだ一月じゃねーか!バーカ!ああああ!!フェードアウト!ということで要約すると、今日暖かかったですね。アタタカカッタデスネ。あまりに穏やかな空気が流れていたので思わず春の到来かと身構えたのだが、まだ一月も終っていないことに気づく。外にはこんなに春が押し寄せてくるように思えるのに、これが地球温暖化の仕業なのかと日頃NEWSを目ざとくCHECK&CHECKしていることをAPPEALし、いやそんなことよりちきゅうがあぶない!僕らがアハハーあったかいなあと桜の木の下、酒を呑み唄を謡い踊を踏み警察に楯突いたりしてのぼせ上がってる一方、地球は冷や汗をかいてるってことか。皮肉なもんじゃ!空はこんなに青いのにっ!あーでも温暖化ごときじゃ人類がどうなったとしても地球は物質的には死なないかしら。でけえ地球スケールでけえ。46億年も回り続けて、これからも、ずっと。人間が生まれてから死ぬまでの鼓動の数なんてまったくとるにたらねえ(はずだ)。今まで何回まわったんだって話だ。地球が何回まわった日なんだって話だ。ぼく何才ですか。 2007.01.27_スライド・ザ・エッジ ―― 遂に元首のいる宮殿へと辿り着いた。彼は戦いを終らせよう、友好を結ぼうといってトラ王国の王子である僕を呼び出したが、外では依然として兵士が剣をまじえている。一体どういうつもりなのだろう…。 −−−−− LIFE = 2 ―― 遂に元首のいる宮殿へと辿り着いた。彼は戦いを終らせよう、友好を結ぼうといってトラ王国の王子である僕を呼び出したが、外では依然として兵士が剣をまじえている。彼には仲直りをする気などないのである。今度こそ…。 2007.01.26_荒野やかん いやいやいやいや(笑)いやー。サイト閉鎖しちまうかと思ったよ。ね。一週間も空けてないのにだよ?less than一週間空けたよ?もー三日目ぐらいから心配で心配でさ、ホントに。これじゃうかうか海外旅行も出られないっつーの!ポン!That! というわけでコンニチハ、妄誕F の人ですか?そうです!妄誕F の人です!幾何です!べっつに心配なんかしてなかったからねー。いやでもビクリしたよ。ほんとに書くことないでやんの。このまま閉鎖してもよかったくらい?早まってる?イヤー!でもアレだね、別に生活なんて別に充実なんて別にそんなにしてなかったですが何か?ワハハアーっていうか元々書きたいコトなんてあんまなかったし、やっぱここで閉鎖する?早まってる?ああーでも、なに?あれ?結論が出ない… 話はかわってアンテナ欲しいんですよね。はてなアンテナ。もうみんな、大絶賛ね。mixi とかはいいからアンテナが欲しい。なんか好き勝手に足したり引いたりできるそうじゃないですか!マジ画期的じゃね?アンテナ外すのにあんま遠慮とかいらないらしいよ?俺欲しいわ。欲しい。アンテナ。べつに欲しくねえよ。ああ。だいいちそんなの公開したって意味ないじゃん。そもそも俺のサイトも公開する意味ないじゃん。閉鎖じゃん。閉鎖閉鎖閉鎖閉鎖。じゃあ生きる意味って何?つーかアンテナ外すの勇気いるじゃん…春よ来い。 2007.01.21_フレッシュ太宰 おいおい!お元気か。こんな小サイトをビタビタ覗きに来て下さっているシュールレアリスティックな皆様、お元気ですか!僕はふつうだヨ!。さあ聞いてくれ、僕ね、もうここ数日はね、「日記を書きたい!書きたいぜベイベー!」という衝動がまるで抜け落ちてしまっているのですね。ほんとにほんとに。先月あたり、あんなにニッキカキタイニッキカキタイと繰り返していた、あいつが。ええまあ作者のエナジーが後退してるわけじゃなくて、段々と生活が充実してきたっつーか、書きたいことがまったく見当たらないっつーか、一見相反するようですがこの二つは同時に起こりえます。このサイトはわりとネガティヴな衝動、そう、コイツにケチをつけて世界に発表してやるのさ!とか、あ、あ、やることないから日記かこー…に近いベクトルの衝動をもつことで保たれていたので、その反逆的な湧き上がるモノが薄れている昨今は、ええとだから、やもうアクティヴな気分に侵食されまくっているので日記なんかちまちま書いてられっかよ!ってことですね、はい。とんかく今、そんな有様でありあすので、美しき自然の流れとして、妄誕F の更新頻度は落とす予定ですっせ。と、こう伝えたかった風(かぜ)なのでした。ほんじゃ。 2007.01.14_気dollars たまーに、気まぐれにビデオテープに気になっている番組を収める場合。使用済みテープを探す → TAPE DISCOVERY → TAPE SET ON TV(VIDEO) → それまで録画されてたモンはどうせ二度と見ないので上書きするため、巻戻し。そんな過程、わかりやすく言えばプロセスを辿るわけでありますが。その巻き戻しの際の出来事である。えーい巻き戻し開始ぃ〜!とゴキゲンにボタンをプチ。日曜の昼下がり、緩やかに流れ出すテープ。僕は機械がテープを巻き戻す軽やかな音に耳を傾ける。その音が「焦らなくていいよ、ゆっくり進もうぜ」と語りかけてくるようで、それまで落ち込んでいた気分も晴れていくようだ、そう思ってふくみ笑いを浮かべた。その瞬間だった。不意に、巻き戻し音が勢いを得て激しい軋みを吐き出しているのだ。一体何事か!俺は思わず叫び、烈しい戦慄を覚えた。あんなに優しかった巻き戻し音が、一瞬のうちに怒り狂う獣と化したのだ。どうしてだ!俺は叫ぼうとした。が、左脳が最後の抵抗をした、曰く「原因は己にあるのではないか」と。そうだ。狂ったのはテープではなかった…否、なにも狂ってはいなかったのである。冷静に考えを巡らせてみれば、ビデオを使う自分の態度に原因があったのではないか。なにしろあいつは長らく使われていなかった。役目はとうに終わり、ただ数度の録画で棄てられる運命なのか…そう思っていたに違いない、そこに、久々に仕事を頼まれたものだから、もうこの上なく張り切って、自らがもちうる最大の速度で巻き戻したのだろう。ここで「俺はまだ健在だ!」とアピールをせねば、そうでなければ、いよいよ棄てられてしまうのだ…!。彼はそう思って必死に働いたに違いない。それを俺は恐れおののき、挙句に使っていなかった責任をまったく無関係なテープになすりつけようとしたのだ。それに気づいたとき、俺はひどく後悔の念に苛まれた。しかし、成長とは自己の欠点の発見なくしては現れない。それは自分の中の不合理なものを捨てていく作業であり、そうして不合理なものを失っていった姿を、大人と呼ぶのかもしれない。 2007.01.12_ダントツ諸島 本日は著しさが増幅しつつ主観を奮い立たせ的外し力全開の世間否インターネットは広し知らずで書きたい思います。あっ意味がわからないからって読み直す必要はありませんよ。オーケー?。そうして本題にレッツ、ダイヴ。さて。 2007.01.11_安物外 ま待って、シャケが回ってんだって。いや見てみろよ、お前半魚人だよ。行き場を失った機械は真っ直ぐに静かにいびきをたてる。あんなのになるなよ。自由になりたいからって、あんなのになるなよ。今見えてるやつは虚像の自由ってやつだよ。理科の授業でやっただろ?覚えてない?まあそうかもな。まあそれはいい。だから俺が言いたいのは、ほんとうの自由は一度不自由にならないと到達しないんだってこと。不自由っつーか、つまり、ありきたりな言葉で言うと、努力ってことだよ。努力。勝利とかはいらないから、自分を一度ギュウギュウ詰めにしてみたら?もちろん、自分で。他人にされる不自由じゃあ、ダメだ。まぁ俺も実際試したことないからわかんないんだけどさ。あ、髪の毛がしだいに形をかえて……さ…えっ…三角!?さっさんかく!!ギャアアアアァァァァaaaaa..... 2007.01.08_ヤッホー!タラリラララリラ! ウワァオ唐突に勉強をする気が失せました。数学の問題をな!解こうという気分がな!失われた!。そういえば昨日から数学数学と叫びましたが、なんだ、俺は理系か?俺は文系か?芸術系か?、という判断が未だ、高校二年 3/4 にもなって未だ、確定せず、ですヨ。最後者の芸術系は「ハハッ、そりゃねーよ!」て笑い殺すことも可能です、しかしそれだけでは不完全、残った二択、理系 or 文系、これ即ち如何也か?、手前ぇの答えで全てンが決まるんだからな、さぁ WHICH !? 。んなことはドーデモイーですよね。あのさもうさ、本を読むから文系、論理的に考えるから理系、とかさ、そんなの飽き飽きしたんだよ。人を二派閥に分割したいのかっ?そーやってまた人と人を争わせて楽しんでんだろ?おお?、俺ぁ、俺ぁ。なあ!みんな!あいつらに言ってやろうぜ!。そろそろ宿題再開しまーす。 2007.01.07_ポストロックの嘘 ところで冬休みが残す僅かなのですが、堀りくり返すてみれば、やる(べき、べきでない、に関わらず)ことが出てくる出てくるわ。アレだろ。アレだろ。アレだよ。コレもか。てな塩梅であるのに僕ぁキーボード叩いてナンのザマだい?ですか、とのことですってば。ンなもんですから、もー僕の馬馬鹿鹿!ナマケ!っつってこのまま自虐に妄想DASHも其の道エキスパートにとってはチョロイMON。しかし僕にはまだ力量が。時間が。勿体。そうさ、ここは素直に数学の宿問題を解くか!?。 2007.01.03_プラスチックドリンク 数分に亘り、放たれる靄。「是は怠慢か。」と。僕も一応は慌てたフリをして、辺りを見回すが。当然というべきか、安心すべきか落胆すべきか、ともかく、皆様そろって笑ったり怒ったり、していらっしゃる。要はなにも特別なことはない。ただのいたずら。ならば霧をかきわけずとも、トタンの山に腰掛けるか。(ゲームセット)。数秒後、僕はやはり鉛筆を背負い、床に沈んでいった。とはいっても、僕の住む処はアパートの6階なので、このまま沈んでいけば鉄格子のたくさん付いた夕景が見られるに違いないと思った。よかった、ここで気づいておいて。そんな安堵もつかの間、周りでは「質が悪いために打ち棄てられた材木と思しき男達」が頻りにしゃがんだり立ったり、腕を伸ばしたりしている。あとで気づいたのだが、ここは地球上、というか宇宙の一部のどこか、ではなかった。一歩、歩くごとに景色はめまぐるしく変化し、ついには周囲になにも見えなくなってしまった。僕の目が機能を失ったか、実際になにもかも散ってしまったのか。ともかく走り出そうにも足を動かしたところで地面の感触がない。まあ何も見えないんだから当たり前といえば当たり前だが、浮かんでいるような感覚はない。温度はどちらかといえば、暑い。しかも極度に乾いた暑さ。皮膚そのものが逆立つような感覚を覚える。もうなんでもいいから、走ろう。今現在、走っているのかどうかは定かではないが、ともかく体を動かしていないと自分が背景に染みて消えてしまいそうで、怖いなどというよりも苛立つ。その苛立ちで自分が発散してしまうので、わけがわからなくなって、足をせわしく動かす。ともかく動かす。でもしばらくすると実は足も動いていないことに気づき、そのうちめんどくさくなってきて、ポケットから MP3 プレイヤーを取り出し、お気に入りのロックを聴く。ここまできたって、“悟り”なんてものはない。めんどくさくなったので音楽を聴く。暇とも思わないが、発散せんがために聴く。まったく、ロックの激しいリズムにノってるのか、ノってないのかさえ分かりはしない。なにしろ、目的も分からずここまで運ばれてきたんだからな。 | |